カスタマイズ概要
店舗アップ/頑張れ店長から送り状用CSVを出力する際、
連携先送り状ソフトのデータ上限に合わせ、
上限件数を超える場合は出力するファイルを複数に分けます。
★こんな店舗様におすすめ
・一度に出荷する件数が多く、伝票処理を件数により分けて行っている
動作イメージ
例えばヤマトの出力対象が50件あったとします。

出力件数を30件に設定して、送り状データを出力します。

CSVが勝手に2つ出力されます。
(出力ファイルの保存先やファイル名を任意で変更出来るようにも可能です。)

1つのCSVデータ内に入るデータの上限を決め、
溢れた分は次のCSVに入れるという対応なので、
送り状ソフト用CSV以外にも、
連携先ソフトに一度に吸えるデータ件数の上限がある場合等でも対応が可能です。
今回の事例ではヤマトB2での事例になりますが、
e飛伝Ⅲ、ゆうパックプリントRでももちろん対応可能です。
導入レビュー
導入店舗様情報
店舗名 | 粉なっとうの四国阿波はすや 様 |
URL | https://www.has710.com/ |
ジャンル | 食品 |
カスタマイズのきっかけ
ヤマトB2では1度に取り込める注文数が1000件までです。
1000件を超える注文を処理する場合、
1000件以下に分割してcsvを作る必要がありました。
もっと簡単に取込処理ができないか?と思ったのがきっかけです。
カスタマイズ後の効果
ネコポスをB2で取り込む場合、1度に上限が1000件までです。
それ以上に注文があった場合、分割して処理をしないといけませんでした。
一気に取り込んで一気の処理をしたいという要望が叶いとても効率よく作業することが可能となりました。
しかも分割したい数を変更することができるのでもしB2の仕様が変わったときでも安心です。
さらに保存名を指定して自動保存できるので、とても便利です。
また、従来の保存方法にプラスして分割ボタンがあるのがとてもいいです。
おかげで、人為的ミスも減り、作業効率がぐんとあがりました。感謝です。