GoogleスプレッドシートとFileMakerのAPI連携についてご紹介致します。
ワンクリックでスプレッドシートの取得、更新がそれぞれ可能となります。

店舗様での実装例は現状ございませんので、動作イメージのみとなります。

スプレッドシートとの連携イメージ

スプレッドシートとシートを指定し、値をFileMakerファイルに取得し、更新します。

動画では1,000件程度での動作イメージです。処理件数により時間は変動します。

商品マスタへの値反映イメージ

スプレッドシートなどに統一した商品情報を保管し、『店舗アップ♪』『頑張れ♪店長!』の商品マスタに反映されている店舗様もいらっしゃると思います。スプレッドシートとAPI連携することでスムーズなやり取りが可能になります。
以下の動画では、スプレッドシート上の販売単価をソフトに反映させます。

動画ではボタンを数回クリックしていますが、一連の動作として行うことも可能です。他の情報も含めることもできます。また、定期的に実行するスケジュールを組めば、夜間実行により最新の値で業務開始することも可能です。

他にも...

Spreadsheetへの反映は書式、罫線を引く、色を変更するなども可能です。
FileMakerセミナーではAPI連携を利用し、仕入先に合わせたフォーマットでの帳票pdf保存を行う事例もございました。そういったものもご提案できるよう進めていきたいと思います。

「こう使いたい!」というご要望がございましたらぜひご相談ください。