「ソーシャルギフトに対応すると、受注処理が複雑になるのではないか」と不安に感じている
店舗様もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回、実際に楽天市場ソーシャルギフトへの対応を行っている店舗様を対象に、
利用状況や運用上のメリット・注意点についてアンケートを実施し、
7店舗様からご回答をいただきました。
今回は、対応店舗様の声をもとに、楽天市場ソーシャルギフトの現在の利用状況と、
これから対応を検討する際に
知っておきたいポイントをご紹介します。
ソーシャルギフト対応で、受注処理の負担は増えた?
ソーシャルギフトへの対応を検討する際、「通常注文と処理方法が異なり、店舗側の負担が増えるのではないか」と心配される店舗様も多いのではないでしょうか。
今回、通常注文と比べたソーシャルギフト注文の処理負担について伺ったところ、7店舗様のうち4店舗様が「通常注文とほぼ変わらない」、1店舗様が「少し負担が減った」と回答されました。残る2店舗様は「注文数が少なく判断できない」との回答でした。
今回のアンケートでは、ソーシャルギフトへの対応によって「処理負担が増えた」と回答した店舗様はいらっしゃいませんでした。
購入者様・受取人様からの問い合わせは、ほとんどなし!
ソーシャルギフトでは、購入者様と受取人様が異なるため、通常注文にはない問い合わせが
増えることを心配される場合もあります。
しかし、今回のアンケートでは、7店舗様のうち6店舗様が「問い合わせはなかった」と
回答されました。
問い合わせがあった1店舗様では、「送り主が誰か分からない」という内容が挙げられましたが、「特に対応に困った問い合わせがあった」という回答はありませんでした。
利用前に確認しておきたい、ソーシャルギフト特有の注意点
ソーシャルギフト注文で分かりにくい点や不便な点について伺ったところ、
以下の回答をいただきました
・受取人の情報入力待ちであることが分かりにくい
・キャンセルになる可能性があり、在庫管理が難しい
・購入者様と受取人様から異なるお届け日の指定があった場合に対応に困る
いずれもそれぞれ1店舗様からの回答であり、複数の店舗様に共通する課題ではありませんでした。一方で、受取人様による情報入力やお届け日の指定など、通常注文とは異なる確認が必要になる場合があることは、対応前に知っておきたいポイントといえます。
売上への効果は、これから判断する店舗様が多数
ソーシャルギフトへの対応開始からまだ約1~2か月ということもあり、売上や注文件数への効果については、7店舗様のうち4店舗様が「注文数が少なく判断できない」と回答されました。
その他、「今後の増加が期待できる」「今のところ変化はない」「通常注文から置き換わっただけだと思う」という回答が、それぞれ1店舗様ずつありました。
現時点では、ソーシャルギフトに対応しただけですぐに大きな売上効果が表れるというよりも
対象商品や注文状況を見ながら、今後の効果を検証している店舗様が多いようです。
その他店舗様からのご意見
●対象商品を絞っているため月に5件程度しか注文がなく、現状は全く売り上げに貢献できていないので、対象商品を今後増やして様子をみたい。店舗アップの処理、その他問合せ等については今のところ特に問題なく対応できています。
●楽天市場側へのお願いですが、ソーシャルギフトできる店舗を検索とかで優遇してほしい。
アンケート結果から分かったこと
今回のアンケートでは、ソーシャルギフトへの対応開始からまだ日が浅いこともあり、
売上への効果については今後の利用状況を見ながら判断したいという店舗様が
多い結果となりました。
一方、実際の受注処理については「通常注文とほぼ変わらない」という回答が最も多く、
購入者様・受取人様からの問い合わせもほとんど発生していないようです。
少なくとも今回ご回答いただいた店舗様では、ソーシャルギフトへの対応によって、
受注処理や問い合わせ対応の負担が大きく増えている状況は見られませんでした。







