※修正を行う前に、必ず該当ファイルのバックアップをお取りください。
〇ファイル名:I_取込時設定
1. 画面上部のウインドウ→ウインドウを表示→I_取込時設定を選択してください。
赤枠 or 青枠部分のいずれかにあるかと思います。
2.左上のファイル名が、「I_取込時設定」になっていることを確認し、
左上のファイル→管理→データベース
フィールドのタブをクリックし、テーブルを取込時設定に変更します。
3.画面下部にある「フィールド名」という枠に、
決済方法1_内訳金額
と入力、右下のタイプを「数字」に変更し、左下の作成をクリックします。
※前後に、スペースが入らないように、ご注意ください。
同様の手順で以下のフィールドを作成してください
決済方法2_内訳金額
決済方法2
決済方法1
※「決済方法2」「決済方法1」のタイプはテキストで作成してください。
4.左上のテーブルを「注文」に切り替えてください。
5.画面下部にある「フィールド名」という枠に、
決済方法1_内訳金額
と入力、右下のタイプを「数字」に変更し、左下の作成をクリックします。
※前後に、スペースが入らないように、ご注意ください。
同様の手順で以下のフィールドを作成してください
決済方法2_内訳金額
決済方法2
決済方法1
※「決済方法2」「決済方法1」のタイプはテキストで作成してください。
6.画面上部のウインドウ→ウインドウを表示→D_注文情報を選択してください。
7.左上のファイル名が、「D_注文情報」になっていることを確認し、
左上のファイル→管理→データベース
テーブルを注文情報に変更します。
8.画面下部にある「フィールド名」という枠に、
決済方法1_内訳金額
と入力、右下のタイプを「数字」に変更し、左下の作成をクリックします。
※前後に、スペースが入らないように、ご注意ください。
同様の手順で以下のフィールドを作成してください
決済方法2_内訳金額
決済方法2
決済方法1
※「決済方法2」「決済方法1」のタイプはテキストで作成してください。
9.画面上部のウインドウ→ウインドウを表示→I_受注管理を選択してください。
10.左上のファイル名が、「I_受注管理」になっていることを確認し、
左上のファイル→管理→データベース
テーブルを注文情報に変更します。
11.画面下部にある「フィールド名」という枠に、
決済方法1_内訳金額
と入力、右下のタイプを「数字」に変更し、左下の作成をクリックします。
※前後に、スペースが入らないように、ご注意ください。
同様の手順で以下のフィールドを作成してください
決済方法2_内訳金額
決済方法2
決済方法1
※「決済方法2」「決済方法1」のタイプはテキストで作成してください。
続いて、
メール用内訳金額
をタイプ計算で作成します。
計算式の指定画面が表示されますので、
以下の線内の計算式に、変更をお願い致します。
————————————————————————————-
Let (
[
#space =
“ ”;
#text1 =
決済方法1;
#text2 =
決済方法2;
#yen =
“(円)”;
#1 =
NumToJText(決済方法1_内訳金額;1;0);
#2 =
NumToJText(決済方法2_内訳金額;1;0);
#text =
#text1 & Left ( #space ; 5 ) & #1 & #yen & “¶” &
#text2 &Left ( #space ; 5 ) & #2 & #yen
];
#text
)
————————————————————————————-
左下の計算結果をテキストに変更し、OK
12.フィールド名:金額情報をダブルクリックします。
※右上の表示順を「カスタム順位」に変更し、下から探していただきますと、
比較的早く見つかります。
計算式の指定画面が表示されますので、以下の計算式内の下に、改行を入れ、
“————————————————————–” & “¶” &
“合計 ” & Right(スペース & NumToJText(請求金額;1;0);9) & “(円)” & “¶” &
“———————————————————————” & “¶”
以下の点線内の式を追加してください。
/*▼———————————————————————————————–▼*/
&
Case (
決済方法2_内訳金額 > 0;
メール用内訳金額 & ¶ &
“———————————————————————” & “¶”
)
/*▲———————————————————————————————–▲*/
追加しましたら、OK→OKで閉じてください
★PayPay内訳表示店舗アップ♪版 3に続きます。