カスタマイズ概要
今までは出荷指示書と送り状を印刷し、その紙を見て出荷業務をしていましたが
出荷専用のタブレットとバーコードリーダーを導入し、印刷した送り状をスキャンして
出荷指示画面をタブレットに表示させ、その画面を見て出荷業務をするように
カスタマイズしていただきました。
Webセミナーでの紹介の様子
導入店舗様情報
店舗名 | 匿名 |
URL | 匿名 |
ジャンル | ガーデン・園芸 |
カスタマイズのきっかけ
出荷指示書の紙は出荷時のチェック用として使用するだけで、
その後は保管することになりますが、一日数百枚の出荷指示書を印刷しており、
紙代や印刷代がかかっていました。会社的にコストカットの動きがありペーパーレス化を
推進しているため、デジタル化することにしました。
カスタマイズ後の効果
出荷指示書をタブレットで表示させたことで、紙代と印刷代の削減になったことと、
同注文の出荷指示書と送り状のクリップ留め、出荷後の出荷指示書の整理などが
不必要になり、時間削減となりました。
梱包作業完了と共に、発送メールのチェックボックスに自動でチェックが入るように
していただいため、現在何件の出荷が終わっているか数値化することができ、
人員配置の目安にもなっています。
また、以前は出荷指示書の商品番号と、商品実物の商品番号を目視チェックして出荷しており、
目視チェックのため出荷ミスもありましたが、カスタマイズ後は、店舗アップの管理マスタにJANコードを登録しておき、商品に付属のJANコードをスキャンすることで
出荷指示画面の商品番号と一致させるようにし、出荷ミスを減らすことができました。
※日本ビジネス・サポート注
指示書をペーパーレス化するだけではなく、出荷作業をしながら店舗アップ♪と
連携する必要があったため、WindowsのタブレットPC(Androidではない)をご用意頂き、
カスタマイズを行いました。