先の出荷件数を事前に把握することで
繁忙期の人員対策や、製造・出荷作業の目安など
様々な用途でご利用いただけているようです。

本ページでは、これまでに承ったご対応の中から
発送日別の出荷件数表示に対応した
一部カスマイズの事例をご紹介いたします…!

集計区分別

発送日毎の出荷件数を受注区分別に異なる集計方法でカウントする

 <仕様>
  受注区分毎に2つの集計区分に分け、
  「一般」は送付先数、「他社」は商品数を出荷件数としてカウントする

 <用途>
  ・予め出荷日ごとの件数を把握し、繁忙期の前倒しでの作業に備える
  ・現場側の人員確保や、段取りをスムーズに行えるようにする
  ・事務側の出荷の予定を立てやすくする
  ・休日に誤って出荷日を入力してしまった際のミス防止

 <カスタマイズ概要>
  〇初期設定〇
   初期設定画面にて集計方法に応じた集計区分を受注区分毎に設定する
  
 
  ①一覧にて集計対象の注文を絞り込み、「発送数集計」ボタンをクリック

無題


   ②発送日毎、集計区分の設定を基にした発送件数を表示します   
         

仕入先別

任意の仕入先を含む送付先件数を10日分カウントする

 <仕様>
  管理商品単位で保持している仕入先の情報を基に
  任意の仕入先の商品を含む送付先を出荷件数としてカウントする

 <用途>
  出荷件数の増加を事前に把握し、下記の対策にご利用いただいています。
  ・繁忙期の人員強化
  ・自社製造商品と出荷との兼ね合いを確認
  ・サイト側の出荷スパンの変更(即出荷の取り止め)
  ・発送日の分散

 <カスタマイズ概要>
  ①メニューに設置した仕入先ID選択欄に
   任意の仕入先IDを入力し、「実行」ボタンをクリック
   

  ②本日から10日分の発送件数を表示します
   

ご利用の用途により、集計方法や仕様は異なりますので
ご希望を伺いまして対応可否を確認しお見積りいたします。

下記よりお気軽にお問い合わせください。