RSL(楽天スーパーロジスティクス)との
連携機能についてのご紹介です。

現在、弊社では大きく分けて下の2パターンの連携方法での対応を提供しております。

※クリックすると詳細を確認できます。

楽天以外の注文も取り扱いが可能で、
通常通り送り状データの出力まで処理を進めていただいたら、
BOSSへの連携用のCSVファイルを出力しBOSSへ取り込ませ、
出荷まで行ったら実績のCSVファイルを出力して取り込み送状番号の反映を行うといった、
イメージ的にはヤマト運輸のB2クラウドへの連携や、
佐川急便のe飛伝Ⅲへの連携等と同様の使用感でご利用いただけるものとなります。

※RMSとBOSSの連携機能を使用される前提のため、楽天の注文のみが対象となります。

出荷の実績データが手に入る時間が遅くなる事からの、
迅速にお客様への通知ができないなどの問題の対策や、
楽天市場の配送認定ラベル対策に適しています。

履歴として取り込む注文につきましては出荷済であるという事から、
主にステータス類を『済』や『不』にして取り込むというものになります。

自社出荷分として取り込む注文につきましては、
楽天の注文データからのみではその注文が自社出荷分なのか、
自動的に出荷されていくものなのかの判別ができません。
その為、如何にしてこちらの判別を行うかという部分が
ユーザ様のご要望によって変わってくる部分となります。

下記はこれまでの対応実績からの判別法の一例となります。

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a.楽天市場上の注文ステータスでの判別する。

b.BOSS上で自社出荷分と判断した注文を対象にCSV出力し、
 取り込むことで自社出荷分の注文を判別する。

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楽天市場で取り扱う商品すべてをRSLにてのみ出荷され、自社で出荷が無い場合は自動連携で対応するのが良さそうです。一部商品をRSLより出荷される場合や、
RSL以外の所からの出荷に切り替えられる場合は、判別が必要になってきます。

ご検討中のユーザ様におかれましては、この判別方法についてもぜひご相談ください。

※対応内容・条件により費用の有無やその額が変動致します。
 まずは下記よりお問い合わせください。