出荷指示書は発送処理を行うために重要な情報がぎっしり詰まっていますが、そのせいで必要な情報が見にくくなっていたりしませんか?
出荷指示書でなにか見間違いをすれば致命的な発送ミスになりかねません!
今回は出荷指示書を見やすく使いやすくするためのカスタマイズをご紹介します。

出荷指示書before→after

× BEFORE

必要な情報は全部書いてあるのですが、本当に必要な箇所が目に入りづらい…!

◎ AFTER

見たい情報を強調するなどちょっと工夫します!すっきりしました。

以下で四角がついている箇所を詳しくご説明します♪

①特定の文字を強調する

特定の商品番号、特定の個数など、注意が必要な情報を強調することができます。文字色を変えたり、大きくしたり、強調の仕方はお好みでOKです。
例では2個以上の個数の時に文字を大きく、「あす着希望」を黒枠白文字にして目立たせています。
「条件付き書式」という機能で簡単にできるので、店舗様で行うことも可能です。もちろん弊社に依頼いただいてもOKです♪

②間違えやすい項目は別枠で表示

特に注意が必要な箇所は別枠で表示することも可能です。
今回はラッピングを項目選択肢内から別枠にも記載するようにしました。
そのほか注意が必要な商品や文言があったらアラートを出すなども可能です。

③ごちゃごちゃした項目選択肢を整理!

メッセージや名入れなど、商品にお客様が自由入力できる欄を設けていると項目選択肢欄がごちゃごちゃしがちです。入力時には必要ですが、ピッキングには必要のない文字をなくし、すっきりとさせれば見やすくミスも起きにくい!
項目選択肢だけでなく備考欄も設定可能です。ぜひご相談ください!

\今なら15%OFF!期間限定9/20まで!