バックアップの戻し方 -

バックアップに戻す前の注意

作業に慣れている店舗様以外は、バックアップに戻す前に弊社までご連絡ください。
下記手順は弊社の営業時間外など緊急の場合のみ行ってください。
やむを得ず弊社への連絡なしにバックアップファイルに戻した店舗様は、弊社営業再開後、どのファイルを戻したかを必ずご連絡ください。

使用しているソフトによって注意事項がございますのでご確認ください。

【店舗アップ】
「D_注文情報」「D_送付先情報」「D販売商品情報」「M_顧客（またはD_顧客）」は、相互に影響し合うファイルです。
どれか1つをバックアップに戻される場合は4つすべて戻してください。

【頑張れ店長】
「頑張れ店長」「顧客登録」は、相互に影響し合うファイルです。
どちらか1つをバックアップに戻される場合は2つとも戻してください。

バックアップの戻し方手順

※バックアップを戻すことで、ファイルはバックアップ作成当時の状態に戻ります。
存在していたデータが消える・処理状況やマスタなどの登録状況が以前の情報に戻ることが考えられます。ご理解の上、ご対応をお願いいたします。

バックアップの戻し方（FileMakerServer編）

これからバックアップに戻そうとしているファイル（なんらかの理由で使用できないと判断したファイル）も、ファイル名を変更し保存しておいてください。
例えば、「頑張れ店長」というファイルが壊れた場合は「頑張れ店長_破損」などにファイル名を変更し、とっておいてください。

【1】上書き対象のファイルをバックアップから用意します。
　　 ※バックアップの保管場所が不明な場合は下記をご参照ください。

【2】下記ページの上書き手順に従って上書きをします。

以上です。

バックアップの戻し方（FileMaker共有機能編）

【1】共有するPCを含むすべてのPCで、FileMakerを落とします。

【2】上書き対象のファイルをバックアップから、コピーします。
　

【3】親機のCドライブを開きます。
　

【4】頑張れ店長の場合は『頑張れ！店長♪』フォルダ、
　　店舗アップの場合は、戻すファイルの頭文字に従って下記のフォルダを開きます。
　　　・ファイル名の頭文字が「Ｉ」なら…「インターフェイス」フォルダ
　　　・ファイル名の頭文字が「Ｄ」なら…「データベース」フォルダ
　　　・ファイル名の頭文字が「Ｍ」なら…「マスタ」フォルダ

【5】右クリック＞貼り付けをクリックします。
　

【6】ファイルを置き換えて、上書きします。
　

以上です。